小話その1(サイト管理者と代表取締役のある日のやりとり) |
管:「代表取締役としての挨拶をのせたいんですが…。」 |
代:「うーん、よしっ!じゃあ音に関する話をしてやろうっ!」 |
管:「はい…。」(長くむつかしい話かと思い、多少ウンザリする。) |
代:「ある人がネズミを捕まえたんやな。」
「えいっ!えいっ!と、こうな…。」
(床に座ってネズミを手で捕まえる演技。手の形からネズミは結構大きいらしい)
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管:「はぁ…???」
(作者はこのとき、ねずみ取り器(某漫画にでてくるような「バチーン」と挟む奴を連想し、
その音の周波数特性がネズミにとって脅威であるのだろうか…とか本気で思う。)
(某漫画…猫とネズミがケンカするやつ) |
代:「そこに別の人がきてな、言い合いになったんや。
「たいしたことない、ちっちゃいやんか!」
「なにゆーてんねんっめちゃめちゃおっきいわ!」
「ちっちゃいわっ!!」「おっきいわっ!!」
と、二人が言い合ってたらな…。」
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管:(状況を把握しきれずまだ真剣に聞いている)
↑当たり前でしょう。相手が誰だと思ってるんですか。 |
代:「その時ネズミが言ったんや……「チュー」。」 |
それは、「大中小」の「中」とかけてるってことですか?と聞きたかったけど、そんなことを聞いてしまっては、関西では生きていけないのかもしれないと思いました。あぁ、おもしろいというよりビックリしました。
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